林さん:
「昔は仕事に明け暮れて、寝る間を惜しんで働いても平気でしたが…。でも、気づいたら体がボロボロになってました。」

そう言って苦笑するのは、林慎一郎(60歳)さん。大学卒業後、バブル真っただ中の時代に百貨店に入社。ディビジョンマネージャーを勤めた後、商品部のバイヤーになった林さんは、多忙を極める日々だった。

林さん:
「もう…24時間戦ってましたー(笑)全国各地を飛び回っていたものですから、自分の健康を考える時間が無かったですね。」

そんな林さんの人生に、40代前半で転機が訪れる。それは自身の手術と母親との死別だ。

林さん:
「長年の過労がたたって椎間板ヘルニアになったんですよ。手術して症状は改善したのですが、もうあんな状態に二度となりたくないって思いましたね。しかも丁度その頃、母親も病気で他界して。まさか、こんなに早く亡くなるなんて思っていなかったから。その頃から自分や周りの健康を考えるようになりました。」

その後、林さんは、健康を第一に考える企業に転職。そして健康を維持するために「運動」を本格的にスタート。50歳でスポーツジムに通い始め、52歳にはスポーツサイクルも開始、翌年には早くも年間のべ7,000㎞走行を達成。同年に東京から日本海(新潟)まで走り切る自転車レースに参加し、初出場で総区間330㎞を、およそ13時間で完走する。

精力的な活動を続ける中、57歳の時、再び林さんの前に試練が立ちふさがる。なんと57歳の時、レース中に思わぬ落車事故に遭い、大腿骨頚部骨折という重傷を負った。

林さん:
「運び込まれた病院で、レントゲン写真を見ながら医師の話を聞いた時は、もう走れないんじゃないかと思いましたね。」

しかし、林さんは3ヶ月入院の予定だったにも関わらず、わずか35日で退院。半年のリハビリ後、林さんは日本海のレースに再び参加するまで復活した。

このような経験の中から、サプリメントへの関心がどんどん高まっていった林さん。その後、様々なサプリメントを試す中、「特に自分に合う!」と思ったのが「NMN」だ。林さんは、そのすごさに驚いたという。

林さん:
「交通事故以来、走行距離もかなり減ってしまっていたのですが。NMNを摂るとレースの後半もまだまだ頑張れると思えるようになりました!過酷なライドの後の栄養不足もリカバリーできますね。しかも、レースの翌朝も元気に活動できます!NMNとなら、年を重ねても、ずっとレースに出られそうです。こんなに手ごたえを感じるサプリメントは初めてですよ!」

年齢を重ねると好奇心が薄れ、フットワークも重くなりがちだ。しかし林さんのように「新しいことに挑戦したい!」という気持ちは、いくつになっても眠っているのではないだろうか?

林さん:
「人からはもういい歳なんだからやめなさいとかよく言われるんですけどね、私の人生はまだまだこれからですよ(笑)」

全ての人が何歳になっても自分らしい生き方を送れるように。NMNは人生の選択肢を広げてくれるプレゼントなのかもしれない。

読者へのメッセージ

「もう年だから…」と、年齢を言い訳にしたり、世間のイメージで年齢を考える必要はないと思います。
自分の年齢は自分で決めるもの。いつからだって、新しく始めることはできます。どうぞ、自分自身の可能性を信じて、やってみたかったことに挑戦してみてください。