目次 1 肌断食は肌にいいってほんと? 2 紫外線ダメージにはレモンの輪切りを肌に貼るといい? 3 シミやほくろは日やけしやすい? 4 美白※1とシワケアは両立しない? 5 白髪は抜くと増えるの? 6 若々しさはキープできる? A.【ウソ】洗顔後に何もお手入れしない肌断食はNG 何もつけないことで肌本来の力を高めるとウワサの「肌断食」ですが、洗顔後に何もしないのは逆効果。乾燥によりシワなどの悩みを深刻化させる可能性があります。保湿ケアで肌のバリア機能を高めて、肌の生まれ変わりをサポートするケアを行うことが大切です。肌荒れやスキンケアの効果が実感できずお悩みの方は、「マルチケア成分」と呼ばれる肌の生まれ変わりをサポートする「レチノール」でのケアをおすすめします! A.【ウソ】ビタミンC配合の化粧品でケアを! レモンなどの柑橘系に含まれる成分の中には、日光に当たるとシミになるものがあります。また、強い酸の刺激で肌荒れしたり、ますます紫外線に敏感になって日やけしやすくなるなど直接貼るのはおすすめできません。紫外線ダメージには、先端技術で浸透を高めたビタミンC美容液でケアするのが効果的です。 A.【ホント】色が濃いシミやほくろは他の部分より日やけしやすい! シミ部分は紫外線を吸収しやすく、シミの元・メラニンの生成も活発です。その結果、今あるシミが紫外線に当たることで、シミはさらに濃く、大きくなる事態に。気になるシミやほくろを目立たなくするには、一番日やけしやすい部分を狙い撃ちでカバーしてくれるコンシーラーがおすすめ!美容成分が豊富なら紫外線ダメージ※もケアできて一石三鳥です。※ 乾燥によるもの SPF50+/PA++++でシミを育てない!国内最高レベルのUVカットと肌にピタッと密着する粉体で、紫外線カットを実現。細かい粒子が日やけ止めの塗りムラをふさぐので、紫外線を通しません。 A.【ウソ】美白※1ケアとシワケアは両立できる時代です! 過去の美白※1ケア化粧品の中には、肌が乾燥気味になるものが多かったようです。けれど、シミにも有効で、さらにシワケアができる大注目の美容成分〈ナイアシンアミド〉の登場で、美白※1ケアとシワケアが同時にできるようになりました。 A.【ウソ】抜いても白髪が増えることはありません! 髪の毛は毛根のメラノサイトという細胞によって「メラニン色素」が作られ色がつくのです。白髪は、加齢やストレスなど、さまざまな要因で「メラニン色素」が減ったり作られなくなってできたもの。抜いても白髪が増えることはありません。ただし、抜くことで頭皮にダメージがかかるため、なるべく抜かないで白髪が目立たない工夫をすると良いでしょう。 A.【ホント】若々しい印象をキープする成分がTVでも話題! - columnエイジングケア※1の研究から、緑黄色野菜などにごく僅かに含まれるNMN〈ニコチンアミドモノヌクレオチド〉が、若々しい印象をキープするための重要な成分だとわかり、美容意識が高い方々の間で人気を集めています。