元宝塚歌劇団宙組初代トップスター。2000年の退団後ソロ・ヴォーカリストとして、コンサートやミュージカル等、音楽活動を中心に活動。近年は、TV・ラジオ出演等、多方面で活躍。クラシックから歌謡曲までジャンルにとらわれない全方位型の「姿月あさと」を表現し続けている。また多彩なコラボも好評を博している。年間を通して趣向の異なる数種類のセルフプロデュース公演を開催の他、シャンソンやタンゴの公演にもゲスト出演する等、精力的に活動中。

■コンサート情報
11/27(土)~11/28(日)「うつし世の阿国」
@京都・先斗町歌舞練場
Official Site http://www.shizukiasato.net

 

スラッとしていてお美しい姿月さんですが美しさを保つために、普段から習慣づけていることなどはあるのでしょうか?

姿月さん:
「隙間時間を見つけて、その時にできるケアをするようにしています。何かをするなら、ついでに何かしていたくて…。例えば、髪の毛を乾かしてる間に、顔はパックをしているとか。パックも長時間肌に乗せ続けたら、乾燥してあまりお肌に良くないので、ちょうど髪の毛を乾かす10分くらいが丁度いいんですよね。

あとはちょっとした移動時はなるべく歩いたり、階段を使うようにしたり、電車に乗る時も基本的には座らないようにしています。
だからそんなに大変なことをしたり、すごく頑張っているわけでもないんです。本当にちょっとしたところで、+αのケアや運動を実践するようにしていますね。」

日々のちょっとした努力の積み重ねなんですね。年齢とともに現れる変化とは、どのように向き合っていらっしゃいますか?

姿月さん:
「例えばシワが増えたりするのは、それはしょうがないことだと思っています。
笑いジワはそれだけ笑って生きてきたのかな〜みたいな。若い時のきれいと、お年を召した時のきれいって種類が違うような気がしますし、どちらにせよ楽しそうな人の方がきれいだなと思います。

だから、みなさんもご自分の変化にがっかりなさらないで。だってシミやシワはできてしまって当たり前なんですから。気になるなら、メイクで隠すのか、内側からケアするのか…どうするのかを選ぶのだって自分次第ですから、それも楽しめたらいいですよね。暗くなる必要はないと思いますよ!」

変化を受け入れながら楽しむ…素敵な考え方です!やっぱり他人の目を気にして悩んでしまうという方も多いと思うので…

姿月さん:
「自分が思うよりも、人って意外と他人の外見を見ていないものですからね。気にしすぎなくて大丈夫。
むしろ、人の目を気にしてその時だけ頑張ると、どこかでボロが出てしまいますし、自分らしくないかも。
これはわたしの仕事も関係あると思いますが、わたしは人が見ていなくても恥ずかしくない生活を送ろうという意識はあるかもしれません。

例えば宝塚の予科生時代には、お掃除について先輩方から徹底的に教え込まれるんです。
細部にまで注意を払いなさいという教育は、結局舞台に立つ上でも大切なことなんですよね。
せっかく華やかなステージをお見せしていても、もし何か舞台の障害となるものが転がっていたら大変ですから…お客様にお見せする部分だけでなく、その何歩も前からきちんと整えておく。
その習慣が、人に見られていなくてもきちんとしようという意識に繋がってるのかなと思います。」

これまでの経験が姿月さんの生き方に息づいているのですね。
宝塚歌劇団の男役トップスターとして、その後はヴォーカリストとして様々な活躍をされてきましたが、当時を振り返るといかがでしょうか?

姿月さん:
「わたしは『あの宝塚のステージに立って歌ったり踊ったりしたい』という夢を叶えたくて受験をし、たまたま合格して入団して。「宙組」の初代トップスターをさせていただいたり、なかなかできない経験をたくさんさせてもらいました。
一から新しい組を作るというのは、これまでに無い道を作るようなもので本当に大変でしたが、とにかくがむしゃらに走り抜けましたね。

退団したのは、「男役」でない自分を表現したり、宝塚の外でしかできないことにもチャレンジしたいなという想いがあったから。結婚を機に海外に移住し、ヴォーカリストとしての活動を始めましたが、そこでの生活も新鮮なことだらけで…日本ではなかなか見られない空や海があったりして、歌の表現の幅も広がったように思います。」

これまでもこれからも、様々なことにチャレンジしていく姿月さんから目が離せませんね。
姿月さんは、NMN finerejuを飲まれたと思うのですが、いかがでしたか?

姿月さん:
「朝晩にメリハリを感じますね。あと、最近はZoomを使ったファンミーティングを行なっているので、顔をアップで見られる機会が増えて。ファンの方に「お肌がきれいですね」と言っていただけたのが嬉しかったですね。」

飲み忘れないコツなどはありますか?

姿月さん:
「目に見えるところに置いておく!例えばポット近くとか、目に入るところに置いておけば絶対飲むので。毎朝、歯を磨くのと同じような決まり事にすれば億劫ではないです。毎日サプリメントが減っていくのを見るのが、わたしは楽しく感じます。」

これからの夢や目標はありますか?

姿月さん:
「わたしが知らないことはまだまだたくさんあるので、これまで会ったことがない方とお話しすることで、自分が「ああ、なるほどな」と思える経験をたくさん積んでいきたいです。

逆に、わたしの話を聞きたいなと思ってくださる方に、わたしの経験などをお話しする機会を作ったり。たくさんの方と新しく出会うことができたらいいなと思います。」

読者へのメッセージ

よく「私なんて…」と諦めてしまう方が多いですが、まだまだこれからです。
どんな自分になるかは自分次第。
何歳からでもきれいになれるので、自分のことを悲観なんてせず、人生を楽しみましょうね。